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まちアート3丁目

Author:まちアート3丁目
【photo】 - NICUのびっこより -

ひとつのモノを、いろんな視点で楽しみたい。そこには、発見・笑いあり!こども心い~っぱいの、わたしん家です。

家の近所に畑を借りて、ぼちぼち野菜作りを楽しんでいます。実家の田んぼもやってます。
田んぼや畑には、たくさんの生き物がすんでいます。
ありがたい・命をいただいています!

◇ - 『tennen』 - ◇
・open:月・火・水 10:00~16:00 (※祝日は、お休み)
・tel:  090-5696-3552

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まちの鍛冶屋さん -楳本鉄工所-
まちの鍛冶屋さん  -楳本鉄工所(山口市)-

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母からもらった大切な包丁。 まだまだ大切に使いたくて 「まちの鍛冶屋」 さんをたずねました。

知り合いに教えてもらった、山口市宮島町にある 『楳本鉄工所』 さん。
高杉晋作のいる時代から続いているという鍛冶屋さんで、現在3代目。
82歳の職人:楳本さんが 奥様と二人で こだわりもってやってます。
・・・包丁を直すために行ったはずが、驚きの大連発でした!
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↑↑↑鉄に切り込み入る
「うちの包丁は、手仕事じゃからよ~切れるよ。」 という話になり、
包丁を片手に紙をさらりと切ったり、鉄やセメントの塊に向かってカンカン包丁で切りつけてみたり。
「え。。。??鉄が切れてる!」
楳本さんがつくる包丁は、硬い鉄と軟らかい鉄を 炉で溶かし、
何度もたたいて組み合わせているので 刃がとっても丈夫なんです。
包丁を良く見てみると、2枚の刃があることがわかります。
「昔はみんなそうだった。最近の包丁は、大量生産だからそうもいかん・・・。」

道具というものは、一つ一つ使う人のことを考えてつくるもの。
右利きと左利きの人では、手の動きも違うし、道具にはそれぞれ用途がある。
使う人が一番使いやすいように、調整して作るのが職人の仕事だという楳本さん。

「こしらえる」 こしらえるとは、相手の身になって(考えて)つくること。
こうしてあげたら喜ぶだろなぁ~。こうやってあげたい・・・。
ご飯を こしらえる ともいうでしょ。昔はみんなそうだった、心のこもった手づくりです。
時間をかけてこしらえた道具があって、それを直してくれる職人さんがいる。
1本の包丁だって、こうやって時々丁寧に研いてあげれば10年だって20年だって使える。
(ちなみに、楳本さん家の包丁は、昔の値段と変わってないそうです)

環境問題だ~と騒いでいるけど、私達の考えそのものを見直さないといけないと感じました。
今日直してもらった包丁は、まだまだ10年は使えるそうです。 よかった。
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ベルトをかけると動く砥石
小さな鉄工所に、楳本家代々・手づくりの機械の音がゴーゴー響いています。
モーターを1つ使って、ベルトをはめてはのけて 必要な機械だけが楳本さんと一緒に動いています。
宮崎駿の世界だ・・・とだれかが書いていたけど、まさにそんなまちの鍛冶屋さんです。
道具を大切にしたい方、ぜひ、たずねてみてください!

・楳本鉄工所
 山口市宮島町4-3

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まちなかアート | 07:42:20

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