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まちアート3丁目

Author:まちアート3丁目
【photo】 - NICUのびっこより -

ひとつのモノを、いろんな視点で楽しみたい。そこには、発見・笑いあり!こども心い~っぱいの、わたしん家です。

家の近所に畑を借りて、ぼちぼち野菜作りを楽しんでいます。実家の田んぼもやってます。
田んぼや畑には、たくさんの生き物がすんでいます。
ありがたい・命をいただいています!

◇ - 『tennen』 - ◇
・open:月・火・水 10:00~16:00 (※祝日は、お休み)
・tel:  090-5696-3552

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オリジナル和紙をつくろう 「堀木エリ子展」関連企画   -山口市-
オリジナル和紙をつくろう 
 「堀木エリ子展」関連企画  -HEART2009-

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photo: チラシより

10月25日(日)、山口市の中心商店街にある 中市コミュニティーホールNac にて開催された
ワークショップ 「堀木エリ子展」関連企画 『オリジナル和紙をつくろう』 へ
見学に行ってきました。

  最近よく和紙をつかった、ランプシェードを見かけることがありませんか?
  とってもやわらかい光で、和紙ならではの雰囲気だなぁ~と思ってました。
  そんなところに、和紙の世界に新しい領域を切り開いたという作家:堀木エリ子さんの
  ワークショップを発見。参加は出来なかったけれど、見ることで楽しんできました。

        RIMG0230_convert_20091108040755.jpg photo: 完成した和紙

◆和紙をつくる
今日つくる和紙は、クリスマスに向けてライティングすることを考えつくる
オリジナルの和紙です。
なんと、この会場で和紙をすくことから始めました。

  和紙は4回つくります。
  ①台紙となる和紙
  ②真ん中に大きな模様の一つとなる色つきの和紙。
  ③ ②×2枚
   そこへビーズ・スパンコール・楮の繊維・刺繍糸を使って模様をつくり、
  ④最後に、上から覆う和紙をつくり、かぶせて 完成。

  和紙をすくための道具は、きわめてシンプルで、案外と簡単にできました。
  つくっている様子を見ていると、和紙が木の繊維であることがよくわかりました。

RIMG0255_convert_20091108044624.jpg
photo: 和紙作りの道具
                RIMG0218_convert_20091108041321.jpg
                photo: 色のついた和紙の繊維

  色の型部分をつくるときは、型紙をつかって 形を つくります。
  型紙の上に楮を流し、その後型紙をはずし、必要のない余計な繊維を
  丁寧に丁寧に取り除いてあげます。

  どうしても周りに残ってしまった繊維は、別に気にしなくてもいいのです。
  後で、白い和紙の中にさりげなく色がまざり、素敵な雰囲気を出していました。

◆表現豊かな子ども達
台紙となる白い和紙の上に、色のついた型のある和紙2枚のっけて、
その上に、クリスマスの模様を 思い思いにつくっていく。

RIMG0223_convert_20091108040959.jpg photo: 模様創作中!

   なんときれいな模様でしょう・・・・!
   クリスマスのイメージって、同じように見えてしまいそうだけど
   細かく見ると それぞれに工夫がいっぱい。
   大胆に作っていく子もいれば、とっても丁寧に作る子もいる。
   その手の動きを見ていると、みんな真剣で 水分をいっぱい含んでいる
   和紙の繊維を指先で感じながら、楽しそうに作っていました。

RIMG0239_convert_20091108041151.jpgRIMG0242_convert_20091108042546.jpg
photo: 4枚目の和紙を重ね、簀巻きに敷いたネットをそっと外す

◆ストロー登場!
RIMG0224_convert_20091108041517.jpg
photo: 和紙の間に入った空気・吸い取ってます!

  4枚目の和紙を上に重ねたら、最後にストローを使った作業をします。
  なぜだと思いますか?? →空気を抜くのです。
  和紙を上から重ねたときに、どうしても空気がはいってしまうでしょ。
  よく考えられています。

  この作業、いつも堀木さんもされているそうで、どんな大きな和紙になっても
  ひとつひとつ丁寧に、ストローをつかって吸い取ってやるんだそうです。
  これをしなかたら、当然和紙ははがれてしまいます。

◆最後までちゃんと見ている堀木さん
どんどん素敵な和紙が完成していきます。
早くできた子、遅くなってしまった子。 どの子もどっても満足そうでした!
だって、ほんとに自分で和紙を4回すいて、模様作って、和紙をちゃんと重ねたんだもん。

  堀木さんって、素敵です。
  ワークショップの間、つねに参加している子どもたちの様子をぐるぐる回って
  見られていました。
  デザインに困っている子がいれば、イメージしやすいアドバイス。
  ストローの作業なんかは、とっても大切とこだったので
  「もう少し吸ってみて!!私もこうやって、やってるよ。」 って!

RIMG0252_convert_20091108042822.jpg
photo: ちゃんと側で見てくれてる堀木さん

  一人最後にやってるお友達・・・。
  周りはどんどん片づけして、机がきれいになっていく中、
  さりげなく側に立ち、そのお友達と一緒にストロー作業をされていました。
  すら~と背が高くて、大きな堀木さんは、とっても優しい方でした。

            RIMG0229_convert_20091108043624.jpg photo: クリスマスの和紙

  たくさんの和紙が出来ました。乾燥したらホント・ホントの出来上がり。
  白い和紙、2つの色を重ねた和紙。
  光をあてたとき、どんな風に見えるかな・・・・?
  この作品たちは、井筒屋さんにて展示されるそうです。

さて、堀木エリ子の世界展 -和紙から生まれる祈り-、
いよいよ山口県立美術館にて、11月11日(水)から開催されます。
私もまだ、堀木さんの作品は見たことがなくて、大きな大きな和紙に出会えるのが楽しみです。
美術館の中で見る和紙の光?? どんな空間になるのかな・・・。

◆おススメの展覧会◆
山口県立美術館開館30周年記念
堀木エリ子の世界展 和紙から生まれる祈り会期: 2009年11月11日(水)~12月20日(日)
時間: 9:00~17:00
休館日: 月曜日(ただし、11月23日は開館、翌24日休館)
観覧料: 一般 800円 シニア・学生 700円

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アートを楽しもう! | 03:13:54

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