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まちアート3丁目

Author:まちアート3丁目
【photo】 - NICUのびっこより -

ひとつのモノを、いろんな視点で楽しみたい。そこには、発見・笑いあり!こども心い~っぱいの、わたしん家です。

家の近所に畑を借りて、ぼちぼち野菜作りを楽しんでいます。実家の田んぼもやってます。
田んぼや畑には、たくさんの生き物がすんでいます。
ありがたい・命をいただいています!

◇ - 『tennen』 - ◇
・open:月・火・水 10:00~16:00 (※祝日は、お休み)
・tel:  090-5696-3552

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パレットちひろ -アートを楽しもう!-
 パレット ちひろ  -山口県立美術館美術館ボランティア・ワークショップ-

5月10日(土)、山口県立美術館において現在開催中の 「いわさきちひろ展」 【~25日まで好評開催中!】
いわさきちひろ の水彩画の世界を体験するワークショップ 『パレット ちひろ』 に参加してきました。
 ※4月27日(土)、第1回目が行われ、今回2回目は開催(2回で終了)。
作品を見ているだけでは、わからなかった いわさきちひろ のすごさを知りました。
そのワークショップの様子をご紹介します。
tihiro.jpg

会場は、美術館の講座室。
美術館ボランティア企画で、14:00~2時間程度 行われました。
参加者は、幼児~年配の方まで 興味のある方なら随時参加可能。
使用するのは、透明水彩絵の具 と 筆 ・鉛筆 ・水です。
机の上には、いわさきちひろ の庭に咲いていそうな、花々がおかれていました。
(スイトピーの香が印象的~)
tihiro wa-ku enogu

さて、今回私が描いてみたのは この‘さくらんぼ’
ワークシート と ボランティアさんの説明を聞いて、描き始めました。
①簡単に描きたいモノを鉛筆でスケッチする。
②水をたっぷりふくませ、色をぬる。
③乾かないうちに、色をのせる。
④ドライヤーで乾かして、完成!
いわさきちひろ の水彩画の世界、どんな風に描けるか一緒にお楽しみ下さい。
tihiro wa-ku sakurannvo
wa-kusi-to.jpg
 ワークシート

→ 私は、鉛筆での下書なしで、直接描いてみました。
「書きたい部分に薄い色の水をのせておくとよいよ~」と、
アドバイスをもらって、おそるおそる始める。
tihiro wa-ku1

普通、水分を含みすぎると失敗してしまいがちな水彩画。
ちひろさんは、水分をたくさん含ませ乾かないうちに色をのせるという方法で描いていました。

☆ポイントは!
筆にしっかり絵の具をふくませ、「ポタン!」 とおとす。
塗るのではありません。のっける・・・感じ。
描いているときは色がどんな風になっていくのか、全く予想がつきませんでした。
しかも 用意されている色は4色のみ。
tihiro wa-ku2
tihiro wa-ku
 ↑↑↑↑
おっ? にじみがひろがり、色がまじわっていくのがわかりますか?
水のたまりが、微妙な色をつくってくれます。
乾いてくると 線が浮かび上がってくる。

tihiro wa-ku3

少し乾きかけた部分に
再度、色をいれたいとオモイ、水分たっぷりの色をのせてみる。
紙はちゃんとそのことを知っています。
水の線が2重にできました。(右上の、さくらんぼ↑)

最後に、作品を乾かして完成~!
tihiro wa-ku4
 ドライヤーで乾かす

時間がたつとさらに紙が乾いて、 描いていた時には想像もつかない風合いの作品になりました。
うん、いわさきちひろ の世界だ~。 (^ ^)v
tihiro wa-ku kannsei
suitopi tihiro wa-ku
 友達の作品

今回、実際に描いてみることで、いわさきちひろ のすごいテクニックを知りました。
「水彩画はだれでも出来る!」 と思っていましたが、この水彩は奥が深い。
じんわりと、紙のなかににじんでいく色を極める。
偶然性を含んでいる部分もあり、それを技法の中で生かしている。

水を大胆につかって、ポタポタ落とす。
その水分をギュッとふき取り、ダイナミックさを出している作品もあります。
これは、いわさきちひろ ならではのテクニックです。
ワークショップの後、作品を見てみると また違った視点で作品を見ることが出来ました。

○私の中の不思議
確か1階に、子供が傘を持って歩いている、雨降りの作品があります。
そこには、雨のカーテンが 余白の白をうまく生かしながら描かれています。
この作品は いったいどうやって描いたのだろう???

山口県立美術館では、5月25日(日)まで 『いわさきちひろ展』 好評開催中です!
24日(土)には、美術館ボランティアによる子供向けのギャラリートークも行われています。
子供たちのお話を聞いてみると、「こんな視点で絵を見ていたのか~」と驚かされることがあります。
まだ間に合います!
いわさきちひろ展 ご覧になってはいかがでしょうか?tihiro kobomogyara

【オススメの展覧会】 いわさきちひろ展
・会期:~5月25日(日曜)まで
 ※休館日:5月19日(月曜)
・開館時間:9時から17時まで(入館は16時30分まで)
・観覧料:一般/1,000円(800円)、学生/800円(600円)

○山口県立美術館学芸員によるギャラリートーク
 5月24日(土曜) ※時間は10時~

○ボランティアによる子ども向けギャラリートーク ←大人も聞くと楽しいです! 
・毎週土曜日:11時~

○絵本の読み聞かせ <こどもと本ジョイントネット21・山口>
 ・毎週土曜日14時~

○絵本閲覧コーナー
 ・会場内に設置

<お問い合せ先>
 〒753-0089 山口市亀山町3-1
 山口県立美術館
 Tel 083-925-7788
 Fax 083-925-7790

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アートを楽しもう! | 06:18:11

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