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まちアート3丁目

Author:まちアート3丁目
【photo】 - NICUのびっこより -

ひとつのモノを、いろんな視点で楽しみたい。そこには、発見・笑いあり!こども心い~っぱいの、わたしん家です。

家の近所に畑を借りて、ぼちぼち野菜作りを楽しんでいます。実家の田んぼもやってます。
田んぼや畑には、たくさんの生き物がすんでいます。
ありがたい・命をいただいています!

◇ - 『tennen』 - ◇
・open:月・火・水 10:00~16:00 (※祝日は、お休み)
・tel:  090-5696-3552

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『松田正平』 美しい 絵はだを もとめて -山口県立美術館-
『松田正平』   美しい 絵はだを もとめて
-山口県立美術館-

RIMG0027_convert_20100306090258.jpg
photo:チラシより 大威徳明王 (思わず手をあわせてしまいました・・・)
 
現在、山口県立美術館にて開催中の、 「『松田正平』 美しい 絵はだを もとめて」
展示を見に行ってきました。<~2010年4月4日(日)まで>

  私と松田正平さんとの絵の出会いは、5年前。
  「なんと、ユーモラスがあり楽しい絵を描く人なのだろう~。」
  それが、第一印象でした。

  いっけん、幼児が描いたようにみえる作品は
  実は、長年松田正平さんが経験したなかから生まれたもので、
  きっとだれにも言語化して、説明できないだろう・・・・とある人が
  書いた文を読んだことがあります。

  まさに、晩年から有名になった画家のひとりであり、しかも山口県宇部市から!
  私の好きな作品は、みな60歳をすぎたものばかりで、
  それを知ったときには、驚きました。

今回の展示作品は、初期の作品からあり・・展示会の名前どおり
絵はだの移り変わりを見ることが出来ます。
 
  最初は普通に油彩画で、しかも 厚く何度も塗り重ねられていることが
  わかります。
  
  表面に近寄って、正面から・横から見てみてください!
  たとえは、青でも何色ものいろが混ざっており、横から見るとこんもりしています。
  これは、塗っては削り・塗っては削り・・・という作業を繰り替えす
  松田さんの手法でもあります。

しかし、会場を進んでいくうちに、その厚塗りはなくなり
うっすら透明感のある作品へと変わっていきます。

裸婦の作品を見てみると、同じようなポーズでありながらえらい違いです。

  それから更にすすんでいくと、おひょう・犬・鷹 の作品。
  複雑な線はどんどんなくなり、とてもシンプルな線があるだけ。
  そこに、きれいな色が入ってきます。

  松田正平さんというと、バラの花が有名ですが、
  わたしは、この生き物たちの作品が大好きです。

       RIMG0028_convert_20100306090414.jpg  photo:チラシより


「犬馬ハ難ク魑魅ハ易シ」

これは↑ 松田さん自身が短冊に書いた言葉です。

   犬とか馬とかを、ありふれたものを描くのは難しく、
   人をおびやかす怖い化け物を描くのはやさしい・・・。

   これには、そんな意味があります。

なるほどね・・・だから普通に身近にあるものを たくさんたくさん描いているんだ。
そんな風に、亡くなる91歳まで描き続けていた松田さんを想像すると
とても親近感がわき、松田さんの作品に ひかれる意味がわかるような気がします。

どもうアートというと、高尚なものと思われがちですが、
松田正平さんの作品には、あったかみがあります。
ぜひ、松田正平さんの作品に 会いに行ってください!

  私たちが住む、山口県の画家さんです。

◆おススメの展覧会
『松田正平』 美しい 絵はだを もとめて
・会期: ~4月4日(日)
・場所:山口県立美術館
・時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
・休館日:月曜日
・観覧料:一般300円 学生200円

  ○学芸員によるギャラリートーク
   ・毎週土曜日:14:00~(30分程度)

  ○子どものためのギャラリー・トーク
   (美術館ボランティアスタッフによる企画)
  「みんなでみよう」
   ・毎週土曜日:11:00~(30分程度)

◆おススメの講座 コレクション入門講座(先着50名
『小林和作 美しい構図を求めて
・講演日:3月7日(日)
・時間: 14:00~15:00
・講師: 斎藤郁夫(山口県立美術館学芸課長)
   (松田正平さんの講座は、終わってました。)

現在コレクション展は、小林和作・松林桂月他写真展示もやっています。
300円で、これだけの作品を見ることができるなんて、必見です!

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アートを楽しもう! | 08:43:50

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